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キボシマルウンカ


カメムシ目 マルウンカ科 

体長 5~6mm

コウチュウのテントウムシによく似ていますがセミ・カメムシの仲間で、テントウムシが苦い汁を出すことからテントウムシに似ることにより身を守っていると考えられています。

ウンカの仲間なので、危険を感じると飛び跳ねて逃げます。

幼虫・成虫ともイラクサ科の植物の汁を吸います。

日本の本州、四国、九州と、中国(南部)に分布します。

成虫は、5月~10月に見られるようです。

(写真)2021.10.4 加西市北条町小谷

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