アカスジカスミカメカメムシ目 カスミカメムシ科 体長 4.6~6.0mm 幼虫、成虫ともにイネ科の植物の汁を吸い、イネの穂を吸い斑点米をつくる害虫として知られています。 成虫は、5月~10月に見られます。 マメ科の植物につくアカホシカスミカメとよく似ていますが、アカホシカスミカメは触角の第1節が頭の幅より長いことで見分けることができます。 日本の北海道(渡島半島)~九州と、朝鮮半島、中国、千島、サハリン、ロシアの沿海州に分布します。 (写真)2020.10.11 小野市黍田町(加古川河川敷)
カメムシ目 カスミカメムシ科 体長 4.6~6.0mm 幼虫、成虫ともにイネ科の植物の汁を吸い、イネの穂を吸い斑点米をつくる害虫として知られています。 成虫は、5月~10月に見られます。 マメ科の植物につくアカホシカスミカメとよく似ていますが、アカホシカスミカメは触角の第1節が頭の幅より長いことで見分けることができます。 日本の北海道(渡島半島)~九州と、朝鮮半島、中国、千島、サハリン、ロシアの沿海州に分布します。 (写真)2020.10.11 小野市黍田町(加古川河川敷)