クラマゴケイワヒバ目 イワヒバ科 森林内や林縁に生える常緑の多年生シダ植物で、茎は長く地表をはいます。 日本の北海道~沖縄と、朝鮮半島、中国、台湾、東南アジアに分布します。 茎に密着してつく背葉(はいよう)と呼ばれる幅の狭い葉と、茎から左右交互に横に広がってつく腹葉(ふくよう)と呼ばれる卵型の葉をつけます。コケと名前がついていますが、コケの仲間ではなくシダの仲間です。 (写真)2019.5.11 多可町八千代区俵田
イワヒバ目 イワヒバ科 森林内や林縁に生える常緑の多年生シダ植物で、茎は長く地表をはいます。 日本の北海道~沖縄と、朝鮮半島、中国、台湾、東南アジアに分布します。 茎に密着してつく背葉(はいよう)と呼ばれる幅の狭い葉と、茎から左右交互に横に広がってつく腹葉(ふくよう)と呼ばれる卵型の葉をつけます。コケと名前がついていますが、コケの仲間ではなくシダの仲間です。 (写真)2019.5.11 多可町八千代区俵田