マルシラホシカメムシ(カメムシ科)体長 4.5~6mm 海岸や川沿いの草むらでよく見られます。 イネ科のチガヤ、エノコログサ、カモジグサなどに着いて若い穂や茎、葉から汁を吸います。 イネの穂に着くこともあり、斑点米の原因になっています。 成虫は4月~11月に見られ、成虫で越冬します。 日本の本州、四国、九州と、朝鮮半島、中国、台湾、ビルマ、インドに分布します。 (写真)2019.7.15 加東市畑
体長 4.5~6mm 海岸や川沿いの草むらでよく見られます。 イネ科のチガヤ、エノコログサ、カモジグサなどに着いて若い穂や茎、葉から汁を吸います。 イネの穂に着くこともあり、斑点米の原因になっています。 成虫は4月~11月に見られ、成虫で越冬します。 日本の本州、四国、九州と、朝鮮半島、中国、台湾、ビルマ、インドに分布します。 (写真)2019.7.15 加東市畑