オグマサナエトンボ目 サナエトンボ科 体長 43~50mm 樹林が隣接する池によく見られますが、水田地帯の池でも見られることがあります。 水生植物の少ない山間のすり鉢状の池でも住み着いています。 成虫は4月上旬~6月中旬に見られ、特に5月に多く見られます。 日本固有種で、本州(静岡県、岐阜県、長野県、福井県以西)、四国(生息地が極限される)、九州に分布します。 全国各地で減少傾向にあるといわれています。 環境省レッドデータブック:準絶滅危惧 (写真)2019.6.8 加西市上万願寺町
トンボ目 サナエトンボ科 体長 43~50mm 樹林が隣接する池によく見られますが、水田地帯の池でも見られることがあります。 水生植物の少ない山間のすり鉢状の池でも住み着いています。 成虫は4月上旬~6月中旬に見られ、特に5月に多く見られます。 日本固有種で、本州(静岡県、岐阜県、長野県、福井県以西)、四国(生息地が極限される)、九州に分布します。 全国各地で減少傾向にあるといわれています。 環境省レッドデータブック:準絶滅危惧 (写真)2019.6.8 加西市上万願寺町