ムナカタハキリバチ(ハキリバチ科)体長 メス12~16mm オス10~14mm倒木や朽木などに開いた既存の穴を利用して巣とし、切り取った植物の葉を重ね合わせてコップ状の容器を作り、その中に花粉と花の蜜を練ったものを貯え幼虫の餌にします。 日本の北海道~九州に分布します。 成虫は、5月~8月に見られます。 メスは体が真っ黒なので、以前はスミゾメハキリバチと呼ばれていました。 (写真)メス 2019.6.7 三木市福井
体長 メス12~16mm オス10~14mm倒木や朽木などに開いた既存の穴を利用して巣とし、切り取った植物の葉を重ね合わせてコップ状の容器を作り、その中に花粉と花の蜜を練ったものを貯え幼虫の餌にします。 日本の北海道~九州に分布します。 成虫は、5月~8月に見られます。 メスは体が真っ黒なので、以前はスミゾメハキリバチと呼ばれていました。 (写真)メス 2019.6.7 三木市福井