タカノツメ(イモノキ)セリ目 ウコギ科 落葉の高木で、山地の森林に生えます。 日本の固有種で、北海道(南部)~九州に分布します。 雌雄別株で、花は5月~6月に咲き、花粉は昆虫が運びます。 秋には、葉が黄色に美しく紅葉します。 若芽は山菜として食用になり、天ぷらにすると独特の香りが楽しめます。 冬芽の先がとがって曲がっている様子が鷹の爪のようだということで名づけられました。 また、材が白くて柔らかいことから、イモノキとも呼ばれます。 (写真)2019.5.16 三木市福井
セリ目 ウコギ科 落葉の高木で、山地の森林に生えます。 日本の固有種で、北海道(南部)~九州に分布します。 雌雄別株で、花は5月~6月に咲き、花粉は昆虫が運びます。 秋には、葉が黄色に美しく紅葉します。 若芽は山菜として食用になり、天ぷらにすると独特の香りが楽しめます。 冬芽の先がとがって曲がっている様子が鷹の爪のようだということで名づけられました。 また、材が白くて柔らかいことから、イモノキとも呼ばれます。 (写真)2019.5.16 三木市福井