ナガバギシギシナデシコ目 タデ科 ヨーロッパ~西アジア原産の多年草で、高さは0.8~1.5mになり、畑地、川岸、荒れ地、道端などに生えています。 日本には明治時代中期に渡来したと考えられており、北海道~沖縄に帰化しています。 花は、5月~9月に咲きます。 果実はギシギシとよく似ていますが、果実を包む翼の縁にギザギザがない(全縁)のが特徴です。生態系被害防止外来種リスト:その他の総合対策外来種 (写真)2019.5.16 三木市福井(写真)果実の拡大 2019.5.16 三木市福井
ナデシコ目 タデ科 ヨーロッパ~西アジア原産の多年草で、高さは0.8~1.5mになり、畑地、川岸、荒れ地、道端などに生えています。 日本には明治時代中期に渡来したと考えられており、北海道~沖縄に帰化しています。 花は、5月~9月に咲きます。 果実はギシギシとよく似ていますが、果実を包む翼の縁にギザギザがない(全縁)のが特徴です。生態系被害防止外来種リスト:その他の総合対策外来種 (写真)2019.5.16 三木市福井(写真)果実の拡大 2019.5.16 三木市福井