イタドリハムシ(ハムシ科)体長 7.5~9.5mm草地、林縁、川の土手などで普通に見られるハムシです。 日本の北海道~九州と、朝鮮半島、中国、台湾、シベリア東部に分布します。 成虫、幼虫ともにイタドリ、スイバなどの葉を食べます。 人が近づくと手足を縮めてころりと落ち、死んだふりをする習性があります。 成虫は3月~10月に見られ、成虫で越冬します。 (写真)2019.5.3 小野市市場町
体長 7.5~9.5mm草地、林縁、川の土手などで普通に見られるハムシです。 日本の北海道~九州と、朝鮮半島、中国、台湾、シベリア東部に分布します。 成虫、幼虫ともにイタドリ、スイバなどの葉を食べます。 人が近づくと手足を縮めてころりと落ち、死んだふりをする習性があります。 成虫は3月~10月に見られ、成虫で越冬します。 (写真)2019.5.3 小野市市場町