クロバイ(トチシバ、ソメシバ)ツツジ目 ハイノキ科 常緑の小高木で高さは10mになり、低山地から丘陵地の照葉樹林に生えます。 日本の本州(関東地方南部以西)~沖縄と、済州島に分布します。 花は4月~5月に咲き、多くの昆虫が花にやってきます。 枝や葉を焼いた灰を染め物の媒染剤として利用していたことから、「黒い灰の木」ということでクロバイと呼ばれ、また「染め柴(ソメシバ)」とも呼ばれています。 (写真)2019.4.28 加西市笹倉町
ツツジ目 ハイノキ科 常緑の小高木で高さは10mになり、低山地から丘陵地の照葉樹林に生えます。 日本の本州(関東地方南部以西)~沖縄と、済州島に分布します。 花は4月~5月に咲き、多くの昆虫が花にやってきます。 枝や葉を焼いた灰を染め物の媒染剤として利用していたことから、「黒い灰の木」ということでクロバイと呼ばれ、また「染め柴(ソメシバ)」とも呼ばれています。 (写真)2019.4.28 加西市笹倉町