ハナニガナキク目 キク科 日当たりのよい道端、水田のあぜ、河原などに生える多年草で、高さは40~70cmになります。 ニガナの変種にニガナより少し大きいシロバナニガナがあり、その黄花の品種とされています。 日本の固有亜種で、北海道~九州に分布します。 花は5月~7月に咲き、ニガナの舌状花が通常5~7個であるのに対し、8~12個と多くつきます。 ニガナに混じって咲いていることもあります。 (写真)2016.5.8 丹波市山南町
キク目 キク科 日当たりのよい道端、水田のあぜ、河原などに生える多年草で、高さは40~70cmになります。 ニガナの変種にニガナより少し大きいシロバナニガナがあり、その黄花の品種とされています。 日本の固有亜種で、北海道~九州に分布します。 花は5月~7月に咲き、ニガナの舌状花が通常5~7個であるのに対し、8~12個と多くつきます。 ニガナに混じって咲いていることもあります。 (写真)2016.5.8 丹波市山南町