アゼナルコイネ目 カヤツリグサ科 川岸や田の畔、日当たりのよい湿地に生える多年草で、高さは40~80cmになります。 日本の本州~沖縄と、朝鮮半島、中国、台湾、インド、ネパール、スリランカ、インドシナ半島に分布します。 花は5月~6月に咲き、細長い小穂をぶら下げるようにつけます。 垂れ下がる小穂を鳴子に見立てて名づけられました。 先端の小穂は先の方の半分が雌花で、根元側半分が雄花になっています。 それ以外の小穂は全て雌花です。 (写真)2016.5.7 小野市古川町
イネ目 カヤツリグサ科 川岸や田の畔、日当たりのよい湿地に生える多年草で、高さは40~80cmになります。 日本の本州~沖縄と、朝鮮半島、中国、台湾、インド、ネパール、スリランカ、インドシナ半島に分布します。 花は5月~6月に咲き、細長い小穂をぶら下げるようにつけます。 垂れ下がる小穂を鳴子に見立てて名づけられました。 先端の小穂は先の方の半分が雌花で、根元側半分が雄花になっています。 それ以外の小穂は全て雌花です。 (写真)2016.5.7 小野市古川町