ミナミアオカメムシ(カメムシ科)体長 12~16mm暖かい地域に生息するカメムシで、以前は和歌山県南部までしか生息していませんでしたが、現在は南関東地方まで分布を広げてきています。 もともと生息しているアオクサカメムシとよく似ていますが、肩の張り出しが大きくないところが違っています。 いろんな植物の汁を吸い、イネの害虫ともなっています。 成虫は、4月~11月に見られます。 (写真)2016.11.20 明石市大明石町(明石川)
体長 12~16mm暖かい地域に生息するカメムシで、以前は和歌山県南部までしか生息していませんでしたが、現在は南関東地方まで分布を広げてきています。 もともと生息しているアオクサカメムシとよく似ていますが、肩の張り出しが大きくないところが違っています。 いろんな植物の汁を吸い、イネの害虫ともなっています。 成虫は、4月~11月に見られます。 (写真)2016.11.20 明石市大明石町(明石川)