ハチモドキハナアブ(ハナアブ科)体長 15~17mmハナアブの仲間ですが、花ではなくクヌギ、アベマキ、コナラなどの樹液にやってきます。 ドロバチ類に似ることによって、身を守っていると考えられています。 幼虫の詳しい生態はわかっていません。 成虫は、6月~9月に見られます。日本の本州、九州とロシア(極東地方)に分布します。 栃木県、埼玉県、東京都、三重県、京都府、岡山県でレッドデータブックの対象種になっています。(写真)2018.6.1 明石市明石公園
体長 15~17mmハナアブの仲間ですが、花ではなくクヌギ、アベマキ、コナラなどの樹液にやってきます。 ドロバチ類に似ることによって、身を守っていると考えられています。 幼虫の詳しい生態はわかっていません。 成虫は、6月~9月に見られます。日本の本州、九州とロシア(極東地方)に分布します。 栃木県、埼玉県、東京都、三重県、京都府、岡山県でレッドデータブックの対象種になっています。(写真)2018.6.1 明石市明石公園