ヨツスジトラカミキリ(カミキリムシ科)体長 14~19.5mm海岸近くのシイ・カシ林に生息し、人里周辺の公園でも見られます。 アカメガシワ、タラノキ、ネムノキ、ヤブカラシなどの花にやってきます。 幼虫は、広葉樹の立ち枯れの木の乾燥気味の枝や幹の材部を食べます。 成虫は、6月~9月に見られます。 黄色と黒の縞模様でスズメバチやアシナガバチに似せることにより、天敵の鳥から身を守っていると考えられています。 (写真)2018.7.15 明石市明石公園
体長 14~19.5mm海岸近くのシイ・カシ林に生息し、人里周辺の公園でも見られます。 アカメガシワ、タラノキ、ネムノキ、ヤブカラシなどの花にやってきます。 幼虫は、広葉樹の立ち枯れの木の乾燥気味の枝や幹の材部を食べます。 成虫は、6月~9月に見られます。 黄色と黒の縞模様でスズメバチやアシナガバチに似せることにより、天敵の鳥から身を守っていると考えられています。 (写真)2018.7.15 明石市明石公園