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サトユミアシゴミムシダマシ(ゴミムシダマシ科)


体長 21.1~28.1mm

雑木林や照葉樹林に生息し、市街地にわずかに残された緑地にもいます。 夜行性で、広葉樹の倒木や立ち枯れの木の樹皮の下にいます。 身の危険を感じると、刺激臭を出します。 幼虫は枯れ木の中に穴を開け、トンネルをつくりながら食べ進みます。 成虫は4月~10月に活動し、成虫で越冬します。 (写真)2019.2.23 加西市網引町(越冬中)

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