カワラハンノキブナ目 カバノキ科落葉の小高木で高さ7~10mになり、河川敷の増水すれば水につかるようなところによく生えています。日本の固有種で、本州(東海地方・近畿地方以西)、四国、九州(宮崎県)に分布します。 雌雄同株で雄花と雌花があり、花は2月~3月の葉の展開前に咲き、花粉は風で運ばれます。 葉は、先端がへこむもの、丸いもの、とがるものと変化が見られます。 (写真)2018.10.15 小野市古川町
ブナ目 カバノキ科落葉の小高木で高さ7~10mになり、河川敷の増水すれば水につかるようなところによく生えています。日本の固有種で、本州(東海地方・近畿地方以西)、四国、九州(宮崎県)に分布します。 雌雄同株で雄花と雌花があり、花は2月~3月の葉の展開前に咲き、花粉は風で運ばれます。 葉は、先端がへこむもの、丸いもの、とがるものと変化が見られます。 (写真)2018.10.15 小野市古川町