ホソヘリカメムシ(ホソヘリカメムシ科)体長 14~17mm マメ科植物の汁を吸うことから、豆の害虫として知られています。 成虫はカメムシとしては珍しく匂いがしません。 腹に黄色と黒の縞模様があり、飛ぶとハチに見えることで身を守っていると考えられています。 また、幼虫は黒くてアリにそっくりな姿をしており、これにより身を守っていると考えられています。 成虫は4月~11月に見られ、成虫で越冬します。 (写真)2018.5.6 加古川市上荘町(写真)幼虫 2020.6.16 小野市小田町
体長 14~17mm マメ科植物の汁を吸うことから、豆の害虫として知られています。 成虫はカメムシとしては珍しく匂いがしません。 腹に黄色と黒の縞模様があり、飛ぶとハチに見えることで身を守っていると考えられています。 また、幼虫は黒くてアリにそっくりな姿をしており、これにより身を守っていると考えられています。 成虫は4月~11月に見られ、成虫で越冬します。 (写真)2018.5.6 加古川市上荘町(写真)幼虫 2020.6.16 小野市小田町