ニイニイゼミ(セミ科)体長 20~26mm 全長 32~38mm雑木林、鎮守の森などに広く生息しサクラの木によく集まりますが、最近は減少してきています。 「ニィーーーー」と高い染み入るような声で鳴きます。 幼虫は湿気を多く含んだ土の中に生息しており、抜け殻は全身に泥をかぶっているので、他のセミの抜け殻と簡単に見分けがつきます。 成虫は6月~9月に見られますが、8月~9月は少なくなります。 (写真)2019.7.23 加東市上久米(写真)抜け殻 2018.8.2 加古川市加古川町
体長 20~26mm 全長 32~38mm雑木林、鎮守の森などに広く生息しサクラの木によく集まりますが、最近は減少してきています。 「ニィーーーー」と高い染み入るような声で鳴きます。 幼虫は湿気を多く含んだ土の中に生息しており、抜け殻は全身に泥をかぶっているので、他のセミの抜け殻と簡単に見分けがつきます。 成虫は6月~9月に見られますが、8月~9月は少なくなります。 (写真)2019.7.23 加東市上久米(写真)抜け殻 2018.8.2 加古川市加古川町