ミカドドロバチ(ドロバチ科)体長 7~13mm 公園や人家の花でも見られる、小型のドロバチです。 竹筒や木の穴などに泥の壁で仕切った巣をつくります。 巣の中に卵を天井から糸でつるした状態で産み付け、その後に幼虫のエサとしてメイガやハマキガの幼虫を狩り、麻酔した状態で巣に運び込みます。 成虫は、5月~9月に見られます。 (写真)2018.6.24 加古川市尾上町
体長 7~13mm 公園や人家の花でも見られる、小型のドロバチです。 竹筒や木の穴などに泥の壁で仕切った巣をつくります。 巣の中に卵を天井から糸でつるした状態で産み付け、その後に幼虫のエサとしてメイガやハマキガの幼虫を狩り、麻酔した状態で巣に運び込みます。 成虫は、5月~9月に見られます。 (写真)2018.6.24 加古川市尾上町