キボシトックリバチ(ドロバチ科)体長 13~17mm草の茎や木、石の上にトックリ型の泥の巣を数個まとめてつくり、その中に産卵した後にガの幼虫を狩って詰めます。キアシトックリバチにとてもよく似ていますが、キボシトックリバチは小楯板という部分に黄色斑があること、触角の付け根付近(一節目)の前面が黄色いことで見分けることができます。 成虫は6月~9月に見られ、花にやってきます。 (写真)側面 2018.10.3 小野市黍田町(写真)背面 2018.10.3 小野市黍田町
体長 13~17mm草の茎や木、石の上にトックリ型の泥の巣を数個まとめてつくり、その中に産卵した後にガの幼虫を狩って詰めます。キアシトックリバチにとてもよく似ていますが、キボシトックリバチは小楯板という部分に黄色斑があること、触角の付け根付近(一節目)の前面が黄色いことで見分けることができます。 成虫は6月~9月に見られ、花にやってきます。 (写真)側面 2018.10.3 小野市黍田町(写真)背面 2018.10.3 小野市黍田町