モンクモバチ(クモバチ科)体長 10~20mm 林縁などでよく見かけるクモバチです。 コガネグモ、オニグモなどのクモを狩り、麻痺させて生きたまま巣穴に運び、卵を産み付けてふ化する幼虫のエサにします。 巣は、草の間などの見えにくい場所に掘ります。 オスとメスは別の種類と思えるほど、全く違った姿をしています。 (写真)メス 2018.8.11 小野市下大部町(写真)オス 2018.6.15 明石市明石公園
体長 10~20mm 林縁などでよく見かけるクモバチです。 コガネグモ、オニグモなどのクモを狩り、麻痺させて生きたまま巣穴に運び、卵を産み付けてふ化する幼虫のエサにします。 巣は、草の間などの見えにくい場所に掘ります。 オスとメスは別の種類と思えるほど、全く違った姿をしています。 (写真)メス 2018.8.11 小野市下大部町(写真)オス 2018.6.15 明石市明石公園