ヒメハラナガツチバチ(ツチバチ科)体長 15~22mm 最も普通に見られるツチバチで、いろんな花にやってきます。 オスには背中に黄色の斑紋がありますが、メスにはありません。 土の中のコガネムシ類の幼虫を見つけて麻酔し、土の中に空室をつくり、コガネムシ類の幼虫を置いて卵を産み付けます。 成虫は5月~10月に見られ、成虫で地中に潜って越冬します。 (写真)オス 2016.7.23 三木市別所町
体長 15~22mm 最も普通に見られるツチバチで、いろんな花にやってきます。 オスには背中に黄色の斑紋がありますが、メスにはありません。 土の中のコガネムシ類の幼虫を見つけて麻酔し、土の中に空室をつくり、コガネムシ類の幼虫を置いて卵を産み付けます。 成虫は5月~10月に見られ、成虫で地中に潜って越冬します。 (写真)オス 2016.7.23 三木市別所町