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モンシロチョウ(シロチョウ科)


開張 35~45mm 野原や畑で普通に見られ、いろいろな花にやってきます。 幼虫は、アブラナ科のキャベツ、アブラナ、タネツケバナ、イヌガラシなどの葉を食べます。 昆虫は人に比べて紫外線を含む短い波長の光を見ており、モンシロチョウに紫外線を当てるとオスの羽が黒っぽく見えることから、この見え方の違いでオスとメスがお互いを見分けていると考えられています。 成虫は、3~11月に見られます。 (写真)2016.3.21 西脇市西田町

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