ホシミスジ(タテハチョウ科)開張 45~60mm 林縁や露岩地に生息するコミスジとよく似たチョウです。 幼虫がバラ科のシモツケ、ユキヤナギ、コデマリなどの植物を食べることから、その本来の自生地である渓谷の崖や露岩地に生息していましたが、これらの植物が植えられている都市部の公園や住宅地でも姿を見ることができるようになってきました。 成虫は、6~9月に見られます。 (写真)2016.6.11 小野市黍田町(写真)2019.6.7 三木市福井
開張 45~60mm 林縁や露岩地に生息するコミスジとよく似たチョウです。 幼虫がバラ科のシモツケ、ユキヤナギ、コデマリなどの植物を食べることから、その本来の自生地である渓谷の崖や露岩地に生息していましたが、これらの植物が植えられている都市部の公園や住宅地でも姿を見ることができるようになってきました。 成虫は、6~9月に見られます。 (写真)2016.6.11 小野市黍田町(写真)2019.6.7 三木市福井