アサギマダラ(タテハチョウ科)開張 80~100mm 標高の高い山に多く生息しますが、秋に日本本土から南西諸島や台湾に移動し、初夏から夏に戻ってきます。 幼虫は有毒植物のキジョランやカモメヅルなどのガガイモの仲間の植物を食べ、成虫になってもその毒を体に貯めていることから鳥におそわれる心配がないため、ふわふわと優雅に飛びます。 成虫は5~10月に見られ、フジバカマ、ヒヨドリバナなどの花を好んでやってきます。 (写真)2015.10.4 三田市大川瀬
開張 80~100mm 標高の高い山に多く生息しますが、秋に日本本土から南西諸島や台湾に移動し、初夏から夏に戻ってきます。 幼虫は有毒植物のキジョランやカモメヅルなどのガガイモの仲間の植物を食べ、成虫になってもその毒を体に貯めていることから鳥におそわれる心配がないため、ふわふわと優雅に飛びます。 成虫は5~10月に見られ、フジバカマ、ヒヨドリバナなどの花を好んでやってきます。 (写真)2015.10.4 三田市大川瀬